「格差」という言葉には、だいぶ慣れてきました。でも、年収200万円の生活や、長時間労働には慣れることが出来ません。一ヶ月の収入が100万円を超えている社長も、一ヶ月10数万円の収入の労働者も、生きていくのに必要な金額は10倍も違いません。
長時間労働や成果主義賃金で「うつ」になり働けなくなる正規社員。2ヶ月ごとの契約で、簡単に首を切られ、セーフティネットの外に置かれた契約社員。崩壊する社会保障制度・・・
「勝ち組」や「負け組」ではなく、「同じ人間、当たり前に生きさせろ!」と声を上げましょう。我慢も泣き寝入りも、必要ありません。だって、給料が安いのも、労働時間が長いのも、職場で嫌がらせをされるのも、あなたの責任では無いのですから。
労働組合は、声を上げるため、生活を向上させるため、支えあうために役に立ちます。
著書「生きさせろ!」で闘うことを宣言した作家の雨宮処凛さんを招き、現状打破にむけたイベントを右記のとおり企画していました。





雨宮処凛(作家)http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
1975年、北海道生まれ。幼少期からイジメを受け、十代はリストカットと家出、ヴィジュアル系バンド追っかけに使い果たす。21歳の時、右翼団体に入会。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」でボーカルとして活動。00年、自伝「生き地獄天国」(太田出版)を出版、作家デビュー。以後、右は辞め、執筆活動に専念しながらも、北朝鮮、イラクへと渡航を繰り返す。「生きづらさ」「自殺」「戦場」を主にテーマとした小説、エッセイ多数。著書に「自殺のコスト」(太田出版)、「暴力恋愛」(講談社)、「アトピーの女王」(太田出版)、「戦場へ行こう!〜雨宮処凛流・地球の歩き方〜」(講談社)、「EXIT」(新潮社)、「ともだち刑」(講談社)、「悪の枢軸を訪ねて」(幻冬舎)、「すごい生き方」(サンクチュアリ出版)、「バンギャル ア ゴーゴー」(講談社)など。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニート・ひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。06年7月より「週刊金曜日」で書評委員をつとめる。

朝倉玲子(全労協全国一般東京労働組合三多摩地域支部 専従・書記長)
ブログ「労働組合のお仕事」http://3tama-union.sblo.jp/
1986年から5年間の腰痛職業病解雇撤回闘争。全国一般労働組合の居心地が良かったこと、組合のおかげで解決したことのお礼を兼ねて、2年位のつもりで組合業務のお手伝いをする。三多摩地域で労働組合活動をすることは全く考えていなかったが、付き合いと流れで1994年から三多摩支部の専従書記長となる。以来14年間、現職。全国一般労働組合とは、個人加入が出来る、一人の解雇も許さない、労働者の味方の労働組合。だから、仕事の内容は、解雇、雇い止め、労働条件変更、労働災害、ハラスメント、未払い残業代、などのひどい目にあった人や、給料を上げたい人の相談にのり、労働組合結成を手伝い、相手の会社との交渉、協定書作成、労働委員会の書類作成、労働審判、労働基準監督署への申告・告訴、宣伝活動と幅広い。乗っている車(赤のSUV)は労働相談の宣伝カー。


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