2006年10月 5日
関係各位 殿
2006三多摩春闘交流実行委員会
委員長 茂 木 啓二
「言いなり嫌!」労働契約法、共謀罪、教育基本法反対への
取り組み、賛同ならびに参加の要請
貴組合の日頃のご活躍に敬意を表します。
5年余りに及んだ小泉政権は、「構造改革」の名の下に医療や年金制度の改悪、郵政事業民営化等の公共サービス切り捨て政策を強行し、私たち勤労者・社会的弱者に一切の「痛み」を押しつけてきました。
小泉構造改革の結果、「勝ち組」「負け組」が鮮明に色分けされる「二極化社会」が出現しました。経済指標は回復傾向と示していると言われてはいるものの、格差の拡大によってわたしたち一般市民の生活は依然として厳しい状況が続いています。
先日発足した安倍新政権も、こうした前政権の方針を引き継いでいくことを明らかにしています。この政策が続く限り市民生活に明るい展望はありません。
また安倍晋三首相は、「命よりも尊いものがある」とする「美しい国」なるスローガンを掲げ、私たちによりいっそうの「我慢」を強要する姿勢を明確にしています。政府・与党は、前の国会から継続審議となっている労働契約法、共謀罪、教育基本法等の反動諸法案を重要法案と位置づけ、今国会で強行成立させようとする動きを見せています。これらの法案は、一定の年収以上の労働者に残業手当が出なくなる(労働契約法)、心に思ったことや話し合ったことで罰せられる(共謀罪)、「愛国心」を強制する(教育基本法)等、いずれも私たちの自由な意思表示を封じる法案です。
ものが言えない社会・・・それは60年あまり前と同様、いびつで危険な社会に他なりません。為政者・経営者の「言いなりにならない」ために、三多摩のすべての労働者が力を結集し、これら諸法案の制定策動に反対しなければなりません。
つきましては、私たち「三多摩春闘交流実行委員会」は、ジャーナリストの斉藤貴男氏を講師にお迎えし、現在の情勢を踏まえた上で「ものが言える社会」「公平な社会」について論議を深め、新たな闘いを立ち上げたいと考えます。
ぜひ私たちの趣旨にご賛同頂き、下記のとおり、集会に参加して頂くようお願いいたします。また、賛同金等についてもご協力いただければ幸いです。
記
1、「言いなり嫌!」学習交流集会への参加のお願い
会場:国分寺労政会館 第7会議室
講師:斉藤貴男(ジャーナリスト)
著書―『梶原一騎伝』(新潮文庫) 『サラリーマン税制に異議あり!』(NTT出版)
『カルト資本主義』(文春文庫) 『バブルの復讐―精神の瓦礫』(講談社文庫)
『プライバシー・クライシス』(文春新書) 『機会不平等』(文春文庫)
『空疎な小皇帝―「石原慎太郎」という問題』(岩波書店)
『「非国民」のすすめ』(筑摩書房) 『希望の仕事術』(平凡社新書)
『平和と平等をあきらめない』(高橋哲哉氏との共著、晶文社)
『絶望禁止!』(日本評論社) 『安心のファシズム』(岩波新書)
2、「言いなり嫌!」三多摩春闘交流実行委員会への参加のお願い
別紙「賛同書」に記入して、下記のいずれかに送付してください。(近日中にホームページ立ち上げ予定です)また、11月6日集会当日、実行委員会当日に直接持ってきていただいても結構です。実行委員会への参加もよろしくお願いいたします。
送付先:
三多摩春闘交流実行委員会
FAX 042-571-1938
Mail zsantama@pi.highway.ne.jp(賛同書の記載事項を送ってください)
◎次回実行委員会日時
10月20日(金)午後7時〜
場所:
3、「言いなり嫌!」三多摩春闘交流実行委員会賛同金のお願い
「労働契約法」「労働時間法制」「教育基本法」「共謀罪」反対の取り組みのための行動充実に向けた賛同金を集めています。よろしくご協力お願いいたします。
4、「言いなり嫌!」Tシャツ販売のお知らせと購入のお願い
下のシンボルマークをつけたTシャツの販売を
行います。
行動、チラシ配布などの際にご活用ください。
色:黄色
サイズ:M,L、LL、LLL
料金:1500円
注文方法:上記ファックス・メール
送付いたします。(送料別)
☆
11月6日の会場でも販売いたします。
5、「言いなり嫌!」チラシ配布参加のお願い
同封チラシを配布します。
また、ご近所などで、チラシを配布していただける場合、チラシの送付をいたしますので、ご連絡下さい。 以上